2007年07月30日

 アルバイト

 私自身 高校生の頃から ありとあらゆるバイトを 経験してきました。 この"就労体験"は
社会人になる前の ウォーミングアップとして たいへん有意義なものだったと思えます。

 一方で 『コンビニのバイト』をしていた若もの達から 近頃こんな話を聞きます。

「在学中からずーっとやってて 卒業後もそのまま続けてしまっていた」
「1日のうち色んな時間帯に シフトで入れるから それぞれの役割があって面白かった」
「居心地が良くって 5年ぐらい続けてたけど ぬる過ぎるんでやっぱ辞めようって決めた」

 勿論 数あるバイトの中で 『コンビニ』だけが とり立てて悪いという つもりはありません。
ただ 学生がおちいりやすい"危険な要素"を いろいろと含んでいる気がします。

・誰でもバイトにありつけ 仕事がマニュアル化されており 慣れてしまえば比較的簡単。
・夜勤明けの店長に頼まれ 嫌とは言えずに 長時間連続のシフトに入るなんてザラ。
・深夜勤務や発注業務を頼まれ任されている/期待されている」といった実感がある。

 「ファーストフード」の値段の安さ 「ファミレス」や「コンビニ」の便利さ これらを底辺から
支えているのは まぎれもなく このバイトという名の 「単価の安い労働力」なのです。

 アルバイト1つを選ぶにしても 今の時代を反映していると 思えてきます。
  

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2007年07月28日

 長所と短所

 物事には全て "表"と"裏"があるように "長所"と"短所"もまた 実は表裏一体なのだと
考えさせられます。

 私達は ある一面から物を見てしまい 多面的に物を見ることを とかく忘れがちです。
ましてやそれが『わが子』の事となると まず目につくのは やはり"短所"かもしれません。

 私もつい声をあらげ こども達を叱りつけてしまうことがあります。
しかし後から冷静に考えてみると その極端な"短所"だって 見方を変えれば "長所"にも
なり得るんですよね。

 それなら"短所"を直そうと お互いが無理するよりも 笑って"長所"を伸ばしてやる方が
ず~っと楽なんじゃないか?と そう考えた「夏休みの1日」でした。
  

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2007年07月26日

 答え

 "就活"に行きづまった多くの若者が みんな口を揃えて こう言います。
「どうしていいのか わからない」  「何から やらなきゃいけないのか」

 彼らは結果を出そうと 気持ちばかりが先走り あせっています。
行動」するよりも先に まず「答え」を知りたがるのです。

 これは あらかじめ用意された"答え"を 見つけるための"教育"を 長年
受け続けてきたことに 問題があるような気がしてなりません。

 そして行き詰った結果 「行動」がとまり さらには「思考」までもが とまってしまうのです。

 とまってしまった『思考』 つまり 『心のなかの自分との会話』 を 再開するには
ちっぽけなできたことを 一つずつ積み重ね "できる自信"を取り戻していくステップが
必要です。

            『答えは 必ず 自分の中にある』 のですから.....
  

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2007年07月24日

 認めること

 なかなか「就活」を 自力で思うようにすすめることができない 若者にとって できたこと
"ほめる" 以上に 大切なのは "認めること" では ないでしょうか。

 たとえば 応募書類の中の たった一項目の文言が 初めて自分自身の言葉で書けた時
たとえば 求人元の企業に つたない敬語をつかい 初めて自分からアプローチができた時

 昨日より今日 さらに明日へと ちっぽけなできたことの積み重ねから ゆっくりでも
確実に一歩ずつ前に進んでいること その手応えを本人が実感できること これこそが
人の成長なんだと 身につまされます。
  

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2007年07月22日

 継続

 今日は 小倉で小倉祇園太鼓を 叩いてきました。 かれこれ19年続けている
"夏の恒例行事"と なっています。
ひいては趣味で通じあった 旧知の仲間たちと再会する 大切な機会でもあります。

 さらに明日は 高校時代の友人たち4人と これまた年1回の親睦会を控え 互いに交わす
近況報告が また楽しみでもあります。

 一生付き合える友人や 趣味というものは 日常を豊かにしてくれますよね。
  

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2007年07月20日

 コミュニケーション

 働く上で求められる 必要最低限の能力。 それは 会社の上司/同僚・顧客・取引先といった
「日々初めて会う 他人の話しに耳を傾け 会話を成り立たせること」に 他なりません。

 これは学校時代から 同世代の閉じられた世界の中や また ネットを通じたやり取りの中では
決して つちかわれることはないのです。

 小さいうちから 地域との関わりや 世代を越えた大人たちとの接点を 積極的に持つことにより
時間をかけて 育んでいくものだと 思います。

 求人票に 「職務経験不問」の記載はあっても 「コミュニケーション能力」を問わない企業は
決して無いのですから。
  

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2007年07月18日

 感謝の心

 「素直さ」とあわせて もう1つ 大事なことがあります。
それは何事につけ 常日頃から感謝の心』をもち 自然と行動に表れているかどうかです。

 ハローワークを初めとした 公共機関では 基本的に無料で 色々なサービスを受けることが
可能です。
 でも 「やってもらって あたりまえ」といった 態度の若者も 決して珍しくありません。
日頃の態度って そう簡単に直せるものでもないし つい自然と出てしまうものですよね。

 いざ就職を希望する企業へ 面接に臨み はたして面接担当者の前で ボロを出さないことが
できるでしょうか?

 相手は 面接で多くの人を見抜いてきた 歴戦のつわもの達ばかりなのに...
  

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2007年07月16日

 素直さ

 若者たちは 何らかの"手助け=サポート"を求めて 就業支援施設を訪れます。

 そのなかで 「早期に就職がかなう人」 と 「長期戦となりいつまでも就職できない人」 の
分かれ目の1つに 『素直さ』が 挙げられます。

 たとえば在学中 就活(就職活動)の経験がなく 施設で「一から学びたい」と言って
訪れたとします。 
 しかし何かとできない/やりたくない理由をつけ 行動が起こせない人は やはり結果に
つながっていきません。

 「素直」 と 「素直じゃない」の違いは 持って生まれた"性格"なのでしょうか?

 私は この仕事に就くようになって 『素直さ』とは だれもが 育っていく過程の中で 身に
つけることのできる≪能力≫の1つだと 思えてきました。


  

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2007年07月14日

 志望動機って...(その2)

 公務員の場合 にとっての 将来 こどもに就かせたい職業であるケースが多く
相談に訪れる 当の本人達との話しの中からも
「他になりたいものが 見あたらないから」 「親が勧めるから」 「安定してるっていうから」
「友達も一緒に受けるから」 「ただ何となく」 といった 声を聞きます。

 たしかに 親の言いつけに きちんと従ってきた 子供たちかもしれません。

 しかし怖いのは 試験に落ちてしまい(場合によっては 複数年) 公務員受験をあきらめた後
民間への就職へ 切り替えることになります。
 そして 「どこを受けていいのか わからない」と 思考も行動も止まってしまうことなんです。

 私見ですが 彼らは公務員試験を 「中学⇒高校⇒大学と行ってきた 受験勉強の一環」と
とらえているような 気がしてなりません。

 最終学歴の 次の進学先として 公務員を...
  

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2007年07月12日

 志望動機って...(その①)

 この梅雨時期 "就業支援施設"には 公務員試験の受験を控えた 若者たちの姿が
目立って増えてきます。

 その目的は ①面接シート添削 と ②模擬面接練習 の依頼にあります。
そして 彼らの頭を悩ますのは 公務員を志すに至った 志望動機が書けないこと。

 これって 不思議ですよね?
なぜ 「なりたい!」と おもったはずの 自分の想いが うまく表現できないのでしょうか?

 それには 理由↓が あるんです。。。


http://www.kuraray.co.jp/enquete/occupation/2007/index.html  

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2007年07月10日

 【ご挨拶にかえて】

学歴もあるのに 何で職を転々と...
・新卒の時は いい会社に入ったんですけど 2~3ヶ月して すぐに辞めちゃいまして...
・公務員受験のため もう1年 専門学校にでも通いながら 就職浪人しようかなと...
・学校出てからの職歴が この年まで ずっとバイトしかなくて... 
・親は 好きなこと見つかるまで フリーターでもいいよって 言ってくれるんですが...
・とにかく 自分が 何がしたくて 何になりたいのか わからなくなって...
・自分がいったい 何に向いてるのかを おしえて欲しい...

  私が キャリアコンサルタント として 「若者たちの就労支援」に 日々取組んでいく中での
ごく日常的な ~ひとコマ~ です。

  結果には そうなるに至る原因が 必ずあるはずです。

フリーター・ニートにさせないよう 若者/子供たちの未来を 一緒に考えていきましょう。
  

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 若者への 『就職相談』 (キャリアコンサルティング)・ 『人材育成』・ 『セミナー講師』等の仕事に 日々奮闘中。 また自身も二児の父親。
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